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Lecturer 講師紹介

易学・啓山塾主宰 / 啓山易学考案者 松山 怜佳

メッセージ

易学講師として30年、その間多くの教材を執筆し、鑑定士や師範を育成してきました。
年月日には干支数があり、1980年周期で巡ります。同じ数の日は一日しかなく、当然人の誕生日の3つの数も他にない特別な数といえます。その干支数は最古の易から生まれたもので、易の64卦と相関しています。最古の易は二項の数式から成っており、干支数は陰陽の組み合わせによる素質を導く易と密接に関わるものです。
このような気づきから、人の潜在的な可能性を引き出す実践的易学「啓山易」が生まれました。
易の64卦は後に言葉で表され、人の道を説く易経として現在に伝わります。啓山易は干支数により素質・資質を導き、易経の言葉を読み解いて自分に生かす活学です。
易はあらゆる状況、立場における問題を解消し、自分を確立する知恵と勇気を引き出します。

【著書】『易でよみとく才能と人生』(発行元:WAVE出版)
【連絡先】keizanjuku@gmail.com

プロフィール

企業の顧問をはじめ、雑誌・書籍・新聞などに多数執筆。新聞複数紙で行う「毎日の運勢」は現在28年目に入る。ライフワークは易の啓蒙活動と古代史探究。趣味は水彩画。

啓山易学師範 / 株式会社K-Raku代表 / 呼吸・整体考案者 森田 敦史

メッセージ

啓山易を学ぶと、自分だけの成果の出し方や、自分の満たし方がわかり、自分がどうみられているか?どのように振舞っているのか?といった、人に与える印象・イメージまで見えてきます。言い換えれば、人が潜在的にもつ資質が極めて高い精度でわかり、自分を適切に運用することができるということです。
私の易学の生徒には、「啓山易は当り外れなどではなく、全てが自他を知る学びとなり、一生かけて活学として学ぶ奥深さがある」と、よく話しています。特に20代後半~40代の個人の在り方に関わる悩み、進路相談は得意分野です。

【著書】『なにもしていないのに調子がいい』 ふだんの「呼吸」を意識して回復力を高める(発行元:クロスメディア・パブリッシング)
【連絡先】info@kokyu-seitai.jp

啓山易学師範 / ピアノ講師 志音 萌美

メッセージ

松山先生が易学の私塾を開かれたと聞き、興味を感じてその場で入塾を決めました。
楽譜ばかり見て暮らしてきた私に理解できるかな……と不安でしたが、易は音楽とも深く関わることを知り、一層興味が膨らみました。いつの間にか数年が経ち、師範となった現在。啓山易の知識や知恵を日常に実践し、特に若い人に向けて、個性を知り、才能を引き出してほしいとアドバイスをしています。
また、ピアノの教え子たちの性質を理解して、一人ひとり異なる個性を大事に指導するうえでも啓山易が活きています。
啓山易は簡単ではありませんが、深く、面白く、師範勉強会のたびに新たな気づきがあります。興味を抱き、学びたいと思った瞬間を大事にしてください。

【連絡先】keizan.sion@ezweb.ne.jp

啓山易学師範 / 会社経営者 / 小規模事業代表者 / 英会話講師 慈英 ゆあん

メッセージ

易学に出会ったのは自分が本当は何がしたいのか、どう進んで良いのかが、全くわからずにいた20歳の頃でした。どの方位の場所で何をするかを決め、いつスタートしてどれ位までの期間とするのかなど、松山先生から易学での読み解き方を御教授頂き、すぐに行動にうつせたことが、大きな転機となりました。

その後も、再就職や結婚、出産、事業独立、会社経営、新規事業の運営など、良い時、困難に直面した時、悲しみに暮れた日々も、私の人生にはいつも易学が共にありました。

もし易学がなかったら、それらの時を「迷わずに過ごすこと」は「容易には出来なかった」と、振り返っては実感します。

啓山易の学びは、時間の流れと上手く関わり、人から見える外見と、自分では中々わからない自己の内面の両方を読み、いびつな自分を丸くしながら、周囲の人たちとの関係性を向上し、「幸福感を最大共有化するための活用方法を習得し実践するもの」と最近は感じています。

啓山易学鑑定におきましては、特に50代の中小企業経営者、小規模事業者の方々が繰り返しカウンセリング鑑定を受けられ、後半の人生を再設計し直す中で、「易に勇気づけられた」「これから何をすべきか明確になり、進みたい道が明るく見えた」などの、ご感想をいただいております。


【連絡先】keizanekigaku@gmail.com